東京 番町とお好み焼き
江戸時代の旗本のうち、将軍を直接警護するものを大番組と呼び、大番組の住所があったことから番町と呼ばれました。
江戸時代には番町の旗本屋敷の消費生活を支える商業地として繁栄した麹町には、江戸時代寛永年間に始めて、江戸麹町三丁目橘屋で大木元佐治兵衛が売っていた味噌に替えて餡を巻く助惣焼が流行しました。水溶き小麦粉を鉄板で焼くという調理法の始まりであることから、お好み焼きやもんじゃ焼きなどの遠い祖先とされることもありお好み焼きは、番町と所縁(ゆかり)のある場所なのです。
会社の想い
最高の食材を求めて!美味しい料理を追求します!
出来る限り生産者・作っている人の顔が見える安心・信頼の出来る素材を調理してお客様にお届け致します。
代表プロフィール
東京都千代田区に産まれる
音羽幼稚園卒業
文京区立第一中学校卒業
日本大学附属豊山高等学校卒業
日本大学農獣医学部畜産学科卒業
伊藤忠プリマブロイラー入社
鳥料理 お好み焼き 『文字平』開業
営業時間
月〜金 11時〜14時
鶏料理のランチ 親子丼、竜田揚げ定食等
*ランチのお好み焼きは、やってません。

月〜土 17時〜23時
鶏料理、鉄板焼き、お好み焼き、もんじゃ等
*夜の親子丼は、やってません。
鳥肉の話
美味しい鳥肉を作る為には品種、水、エサ、土地の風土、飼い方、飼育日数等いろいろな条件があります。 そして大事なのが、鮮度です。鳥の旨味成分は処理をしてから6〜48時間が最も多く美味しいと言われています。産地から消費するまで近くなくてはいけないのです。
文字平の伊達鶏は、産地から処理した次の日に直送便で毎日届けられていますので、お客様へ最高の状態でお出ししています。
http://www.datebussan.co.jp/control/?page_id=382
たまごの話
たまごは、品種、エサ、飼い方、衛生管理等全てが重要です。
それらを全てクリアした指定の顔の見える生産者から直送してもらい、お客様にお届けしております。
文字平の指定農場は、”安心安全をお届け”するために、”ゆとりのある飼養空間”と”機械任せにしない、鶏の健康状態の把握”をしています。
世界標準の信頼を持つSGS Japan inc.の農場HACCP認証を取得し(2008年6月10日)それにより、安心して生で食べられる卵をお届けしています。
https://niko-en.co.jp/beiju
お米の話
文字平のお米は、顔の見えるお米のプロ農家集団のお米を使用しています。
秀峰鳥海山、霊峰月山と呼ばれる二つの名山と、そこから流れる自然そのままの水を運ぶ最上川や赤川といった、素晴らしい自然に囲まれた肥沃な大地で獲れたお米です。
素晴らしい生産技術を持った、プロ農家集団が、魂を込めて作り上げたお米です。
http://www.beisist.co.jp/smarts/index/12/
野菜の話
野菜は鮮度が第一。それぞれの野菜にとっての一番美味しい産地にこだわり、毎日豊洲市場から直送してもらっています。
https://tsukiji-nagai.net/